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愛知県豊田市足助町の「香嵐渓もみじまつり」へ散策ぶらり旅

愛知県豊田市足助町の香嵐渓もみじまつりへ紅葉狩りをしに行ってきました。
紅葉狩りでの近畿圏外は2回目ですかね。1回目は富山の黒部峡谷です。

どこの紅葉を見ようか?

1.石山寺、三井寺、高台寺、禅林寺、南禅寺…もうすぐ見頃なので、来週の水曜がちょうどいいかも。
2.高台寺、禅林寺、南禅寺のライトアップ…仕事帰りに本気出したら行ける。
3.みたらい渓谷…山の紅葉は2戦0勝。二度あることは三度ある、それに3回目だと気分になれない。
4.香嵐渓…愛知県の豊田市。初めての場所で新幹線が必要。けれど今日を見逃すと他の日がない。

最終的に香嵐渓に決めました。

前日と当日

前日の夜まで場所が決まらず、場所が確定したのが22時前でした。東海道新幹線のEX-ICで予約をして準備をささっと行いました。
最近、休日での二度寝が酷いので時間を気にしながら就寝。
朝6時半に出発です。

名古屋から

新幹線に乗っていて、途中から「スヤ〜」と寝てしまい目を覚ますと名古屋着く直前で焦りました。Σ(・□・;)
名鉄に乗り換え東岡崎まで行きました。東岡崎からはバスに乗り換えて1時間で香嵐渓に到着しました。

香嵐渓

香嵐渓は、1634年頃に香積寺第11世住職三栄和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりとされ、大正末期から昭和初期には住民のボランティアでモミジの大植樹が施された。香積寺の「香」、山中に発する山気すなわち嵐気の「嵐」をとって昭和5年に香嵐渓と命名されました。イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あると言われており、11月1日(火)から30日(水)までに開催される香嵐渓もみじまつり期間中は21:00までライトアップされています。

10時半過ぎに香嵐渓に到着しました。
香嵐渓での滞在時間は2時間程度で今回は、巴橋→対月橋→香嵐渓広場→つり橋→香積寺→もみじのトンネルの順に回ってスタート地点の巴橋へと戻ってくる計画で出発です!!

巴橋から

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巴橋から飯盛山のほぼ全景
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巴橋から飯盛山のほぼ全景

まずは巴橋から。
巴橋は、飯盛山のほぼ全景を見ることが出来る場所で、待月橋と並んで大変人気のある撮影スポット。
見事に逆光で、今回はPモードでは撮らず、プレミアムおまかせオートで撮影しました。
逆光モードに対応した撮影をしましたが、やはり薄っすら曇りますね。

待月橋

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シンボル的存在の橋
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シンボル的存在の待月橋
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待月橋からもみじ
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シンボル的存在の待月橋
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シンボル的存在の待月橋
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待月橋からもみじ

続いて待月橋。
待月橋は、香嵐渓のシンボル的存在の橋。撮影スポットとして大変人気のある場所です。
また、飯盛山側の岸には「五色もみじ」とよばれるもみじがあり、緑・黄緑・黄・橙・赤とその名の通り、五色のグラデーションで紅葉していくのが楽しめます。

香嵐渓広場

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香嵐渓広場
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香嵐渓広場
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香嵐渓広場
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香嵐渓広場

香嵐渓広場。
香嵐渓広場は、川からの冷気の影響か早めに色付きます。ベンチに座ってお弁当を食べながらゆっくり鑑賞できます。また、もみじまつり期間中はいろいろなイベントが開催され更にいろいろな屋台が並びます。

つり橋(香嵐橋)

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つり橋(香嵐橋)
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つり橋(香嵐橋)付近
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つり橋(香嵐橋)付近
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つり橋(香嵐橋)
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つり橋(香嵐橋)から
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つり橋(香嵐橋)
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つり橋(香嵐橋)から

次に、つり橋(香嵐橋)。
香嵐渓の東側にある赤いつり橋(香嵐橋)付近は、朝日がよく当たる場所。そのまぶしい光に照らされたもみじが、色鮮やかに巴川の静かな水面に映ります。この場所は、比較的早めに色付きが始まります。

香積寺

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香積寺
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香積寺
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香積寺

香積寺。
香嵐渓のもみじは、江戸の初期に香積寺十一世三栄和尚が楓や杉を植えたのが始まりとされいます。その後、大正・昭和のはじめに地元住民の手によって植えられ、現在では約4,000本ものもみじがあると言われています。

最後に、もみじトンネル

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もみじトンネル
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もみじトンネル

最後に、もみじトンネル。
香積寺までの参道は背の高いもみじで覆われているので、トンネルをくぐっているかのように見えます。午後の西日が当たると紅葉したもみじの葉が光で透けて見え、道いっぱいにが赤く染まります。

最後のもみじトンネルをくぐって、巴橋へと戻ってきました。
残り時間は、屋台でお食事をして時間を潰して今回の散策は終わりです。

帰宅

帰りのバスでは1時間乗車だったので爆睡(๑ーωー๑ )
1時間立ってる人大変だなと思いながら爆睡(๑ーωー๑ )


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